justincener.com | 10.0%割引 山岡鉄舟 「二行書」肉筆 掛軸

幕末の三舟(海舟・鉄舟・泥舟)
文房具・事務用品

商品の情報

カテゴリー	キッチン・日用品・その他 > 文房具・事務用品 > 画用紙・画材紙・工作紙
商品の状態	傷や汚れあり

駿河国静岡藩士
明治維新後、西郷の依頼により明治天皇に侍従として仕える
画用紙・画材紙・工作紙
総丈6尺8寸(206㎝)
一刀正伝無刀流・開祖
官位 静岡県権大参事 茨木県参事 伊万里県律令 侍従 宮内大丞 宮内少補 子爵 待三位 勲二等
通称 鉄太郎　号 一楽斎　

キッチン・日用品・その他
天保７年(1836)～明治21年(1888)
山岡鉄舟　
軸先寸法2尺1寸2分(64.3㎝)
江戸無血開城の立役者
江戸幕府 浪士組取締役　精鋭隊歩兵頭格 若年寄格幹事
合箱付

剣 禅 書の達人
勝海舟と西郷隆盛の会談に先立ち、徳川慶喜の命を受け、明治政府軍大将の西郷陣営に、ただ一人乗り込み交渉に当たった。この際、西郷の示す五条件の最後「将軍慶喜は備前藩に預ける」を頑なに拒み「朝命だと凄む」西郷に「～同じ立場であったなら、あなたはこの条件を受け入れない筈だ」と反論した。西郷は江戸百万の民と主君の命を守るため、死を覚悟し単身敵陣に乗り込み忠義を尽くす鉄舟の赤誠に心を動かされ、慶喜の身の安全を保障した。西郷は「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ者は始末に困るが、そのような者でなければ天下の偉業は成し遂げられない」と称賛した。
補修補筆があり、傷みがありますが、日本の転換期に多大な仕事をした鉄舟の貴重な掛軸です。
主君 徳川家茂・慶喜→明治天皇